その他の中毒(植物等)

アイリス、アサガオ、アザレア(ツツジ)、アジサイ、アセビ、アネモネ、アマリリス、
アヤメ、アロエ、アンズ、イチイ、イボタノキ、ウメ、エンゼルトランペット、オキナグサ、
オシロイバナ、オモト

カタバミ、カラジウム、キョウチクトウ、クリスマスローズ、クロガブモチ、クロユリ、
ゲッケイジュ、極楽鳥花

サトイモ、サフラン、シカヅラ、シキミ、シクラメン、シャクナゲ、ジャスミン、シロガスリソウ、
スイセン、スゲ、スズラン、スモモ、西洋キズタ、センダン、ソテツ

タマサンゴ、チドリソウ、チュリップ、チンチョウゲ、ツツジ、ツルニチソウ、テッポウユリ、
デリス、トマトの葉、トリカブト、

ナンテン、ニシキギ、ニセアカシア、ニチニチソウ、
 
ヒイラギ、ヒガンバナ、ヒナゲシ、ヒヤシンスの球根、ヒユの実、フクジュソウ、ベゴニア、
ベラドンナ、ポインセチア、ホウズキ

モモ、ヤツデ、ユズリハ、ユリ、ルピナス

※胃の調子が悪い、お腹が減ったなどの理由で草を食べる犬がいます。上記の植物に
  注意してください。

その他にもイカ・タコ、カニ・エビなどの甲殻類、貝類、レーズン、ブドウ、アボガド、
マカダミアナッツ、キシリトールや人間用の薬品やサプリメントも命に関わる重度の中毒を
引き起こす可能性があるといわれています。
危険度は下がりますが、アワビ、サザエ、スルメ、カフェインなども中毒を起こす可能性が
あります。
さらに生の豚肉や川魚も寄生虫による中毒の危険性があります。
 
《 罹りやすい犬種 》