ペット総合情報サイト|ペット、犬、猫、ウサギ、ハムスター、小鳥、熱帯魚などペットの情報が満載!
ペットコムコム活用ガイド
ツイート
回虫症
回虫には、イヌ回虫とイヌ小回虫の2種類があります。
感染犬の糞の中に排出された虫卵は外で発育し、犬の口などから体内に入ります。
この虫卵が小腸でふ化して成虫になります。
母親から子犬へと移行することもあります。
イヌ回虫は子犬で症状を現すことが多く、食欲不振、嘔吐、下痢などのほか発育不全なども見られます。
イヌ小回虫による症状は、生後4か月以上の子犬と成犬に現れます。
食欲にムラがあり、嘔吐や下痢で体重減少を起こします。
《 罹りやすい犬種 》
すべての犬種