トキソプラズマ症

トキソプラズマという微小な生物に感染し発症する病気です。
すぐに症状を現すことは少なく、ほとんどが慢性化に移行した状態で症状を出し始めます。
主な慢性症状としては、長く続く下痢、運動失調を起こしたり、体の一部が麻痺したりします。
トキソプラズマという微小な生物はブタ・ネズミ・鳥類などにも感染するため、その感染した生物を捕食した場合は感染します。

 
 
《 罹りやすい猫種 》
特定猫種なし