胃捻転

食べすぎで胃拡張を起こした後、運動をすることでよく起こります。
お腹のあたりが急にふくれ、横隔膜が圧迫され、呼吸が苦しくなり、腹痛で落ち着きがなくなります。
胃拡張と同じ症状ですが、胃捻転が加わることで、急激な重い症状が現れます。
胃がねじれますので、周囲の血管を圧迫して血流が悪くなり、心臓や肺の働きにも影響し、早急の治療が必要になります。